チャットボットのシナリオ型とは、あらかじめ用意された会話の流れ(シナリオ)に沿って、ユーザーとやり取りを進める機能のことです。AIによる会話ではなく、事前定義された質問と回答を組み合わせて会話を進行し、ユーザーは主にボタン選択で知りたい情報に進んでいきます。この操作にはAPI課金は発生しません。
コンバージョンポイントとなる申込フォームや資料請求への導線を作ることができるのは、シナリオ型チャットボットの大きな魅力です。一つ目の設問、分岐した二つ目の設問、分岐した三つ目の設問、その先のコンバージョンポイント、といったように、簡単な設計でユーザーを導くことができます。ボットに表示するフィールドタイプは、①HTML、②ボタン型のセレクトオプション、③チェックボックス等があり、分岐のラストに文章やテキストリンクを置きたい時は、①のHTMLを使います。例えば、コンバージョンポイントとなるURLをaタグで書くことができ、これは外部リンクでも問題ありません。
シナリオの設計にあたり、まずは、エクセルで分岐を考えてみることをおすすめします。一つの設問に対して4つの回答、分岐して4つの回答…というように枝分かれさせ、分岐先の文章とリンクを書いてみます。日頃、お客様や社内からよく寄せられる質問や、サービスを強化したい項目を押さえていくのがコツです。


