キーワード付きの応答集(STR)

AIを介さずにチャットボットとユーザーが会話するために用意しておくのがシンプルテキスト応答(STR)です。チャットボットはユーザーとの会話の際、高度な検索アルゴリズムを用いて問いかけとSTRをマッチングさせます。STRに記載されていればそこから回答。見つからない場合にのみOpenAIに接続します。

STRを使うメリットとしてはまず、AIコストを抑えられる点が挙げられます。ユーザーの利用数が多く、OpenAI APIのクレジット消費がかさむ場合、チャット履歴から会話を拾ってSTRを用意していくのが、超過費用適用*の回避策として効果的です。STRの設定数に上限はありません。

また、実在しないサービス内容やプランをAIが回答してしまう“ハルシネーション”を減らすことができる点もメリットの一つです。AIに先回りして、ビジネス上のリスクが高い応答をあらかじめ用意しておくことをおすすめします。

実際のSTRの入力画面は、使いやすく更新もしやすくなっています。クエリ(ユーザーの問いかけ)とレスポンス(チャットボットの回答)とともにキーワードをカンマ区切りで入れることができます。クエリのカテゴリー設定、検索機能も備わっており、CSVのエクスポート、インポートも可能です。

*【システムの高負荷対応について】本サービスは標準プラン内で十分にご活用いただける設計ですが、想定を大きく超える大量のデータ処理(基本料金の50%相当を超過)が発生した場合に限り、システム安定稼働のための超過費用(該当処理分の2倍)が適用される場合がございます。通常のご利用範囲であれば基本料金のみで安心してご利用いただけます。

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